ぼちぼちおうち生活

浅く薄く移ろいゆく趣味と住居の覚え書き。

2012-01-01から1年間の記事一覧

「裏窓」

ヒッチコック監督の作品で、 グレース・ケリーが出ている映画。 主人公は脚を骨折していて動けないカメラマン。 暑くてどこの家も窓が開けっ放しなので、 退屈している彼は一日中、 近所の家々をのぞき見して過ごしている。 スタイル抜群の若い女性が踊る姿…

大根の切れはしを水栽培

大根の切れはしを水栽培していたらこんなになった。 今回、ほとんど私は手を出していない。 ダンナがお皿にのせて窓辺に置いて、 ダンナと娘がちょこちょことのぞき込んでは水を足して、 こんなに育った。 彼らも実はこういうのが好きだったのですね。 いつ…

「暗くなるまで待って」

オードリー・ヘプバーン主演のサスペンス映画。 1967年の作品で、ここしばらく観てきた中で一番現代に近くて、 服装は日常的な服で、お化粧も薄め。 人形の腹を刃物で切り裂き、中の綿を引きずりだして、 そこに麻薬とおぼしき小さな白い包みを詰めるところ…

「昼下がりの情事」

オードリー・ヘプバーン主演、 ビリー・ワイルダー監督、 白黒映画。 私立探偵事務所を営む父親と、音楽院でチェロを学ぶ娘は2人暮らし。 父親が調査した超プレイボーイの大富豪に、娘が恋しちゃう話。 題名から、もっときわどいシーンがあるのかな、と思っ…

「パリの恋人」

オードリー・ヘプバーン主演で、相手役はフレッド・アステアのミュージカル映画。 さすがのフレッド・アステアと唸りたくなるような名人芸を見せてくれます。 ファッション誌の撮影のために強引に街の書店でロケをしたら、 その書店の地味な店員(オードリー…

『「通貨」を知れば世界が読める』

つい先日、こんな本を読んだ。 「通貨」を知れば世界が読める (PHPビジネス新書)作者: 浜 矩子出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2011/05/26メディア: 新書 内容は、三分の二くらいまでは各国の通貨と為替の歴史。 円は対ドルでいくらくらいだったとか、金…

「シャレード」

オードリー・ヘプバーン主演。 夫が何者かに殺された。 秘密と嘘ばかりだと思っていた夫はCIAのスパイだった。 夫が隠していた25万ドルを渡さなければ殺す、と脅す3人の男が現れるが、 彼女は25万ドルのことなど何も知らされていない。 そうこうするうちに殺…

「麗しのサブリナ」

ビリー・ワイルダー監督、 オードリー・ヘプバーン主演。 白黒映画。 オードリー・ヘプバーンは「ローマの休日」で初主演を果たした後、 この作品が主演2作目になるのですね。 「おしゃれ泥棒」の時よりもずいぶん若いです。 ーーー ものすごいお屋敷に雇わ…

金環日食

今度の家には、東の空がよく見える窓があるのです。 自宅で、ちょうど良い時間帯に金環日食が観られるなんてラッキー。 曇ってるから見えないかな・・・と思っていたら、 ちらちら雲が切れたり隠れたり。 窓を大きくあけて、下げてあるサンキャッチャーの虹…

「おしゃれ泥棒」

オードリー・ヘプバーン主演。 主人公の家は、祖父の代からの美術品収集の名家として名高いが、 実は父親が隠し部屋で贋作を制作している。 所有している彫像作品(もちろん贋作)を美術館に貸し出したのだが、 売るわけではないからと安心していたら、科学…

エアプランツ花盛り

さらにエアプランツです。 まだ咲いてます。 最初に咲き始めた株の花はもう終わり頃で、 いつもの私なら株を弱らせないために、とっとと切り取ってるところです。 この子たちの「おかあさん」の時は内側の本当の花の部分が出てくる前に 切ってしまったんだと…

「しあわせの雨傘」

カトリーヌ・ドヌーヴ主演。フランス映画。 「8人の女たち」の監督の作品です。 社長夫人としてそれらしくしていろ、と旦那さんに言われていて、 ちょっと台所仕事をしても、それは使用人の仕事であって 社長夫人がすることではないと言われてしまう。 横暴…

「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」

舞台は17世紀のフランス。 田舎の村からダルタニアンという青年がパリに出てくる。 無鉄砲でけんかっ早いダルタニアンと三銃士が出会って、 悪い奴の陰謀をくじくために戦うお話。 衣装もアクションも舞台装置も、豪華絢爛! 宮殿の広間はすごい豪華さだし、…

まだその先があった

エアプランツの花は、もうあれで満開状態なのかと思ったら、 まだその先がありました。 あの濃いピンク色の部分はガクだったらしくて、 その中から淡い薄紫の小さな花が出てきました。 こんなにちゃんと、花だったんですね。 花びらが柔らかいです。 ・・・…

「ナイト ミュージアム2」

「ナイト ミュージアム」(一作目)がすごくすごく気に入ったので、 速攻で2を借りて観た。 一作目の主人公は失業状態から警備員に就職したばかりだった。 2作目の今回、主人公はかねてからの念願を叶えて、 自身の発明品を販売する会社を興して成功して社…

「ぐるりのこと。」

リリーフランキーと木村多江が演じる夫婦の話。 結婚して間もない頃からの10年ほどを描く。 法廷画家になった夫は、裁判の被告人を描くために 数々の裁判に立ち会うことになる。 画家の目を通して見た裁判は、被告人や関係者の細部に着目して そこからそこは…

エアプランツの花

これで満開かな? 現在、花をつけている株は5つ。 できてから花をつけるまでの年数が、 決まっているのでしょうか・・・・。

「ナイト ミュージアム」

すぐに仕事を投げ出して職を転々としていた主人公は、 離れて暮らす息子の信頼を取り戻すために、 なんとしても就職する必要があった。 えり好みしていられないと就いた職は博物館の夜警。 しかし・・・・・。 博物館の展示物が夜になると動き出すのです。 …

「花とアリス」

少女映画の傑作だというので観てみたのだが、 何度も挫折しそうになった。 嘘をつきまくる女。 電車でみかけた男をストーキングしたあげく、 自分の都合のいいように嘘をつきまくってだまして、 バレそうになると親友に無茶な協力をさせて。 なんか気分悪い…

「パイレーツ・ロック」

たいした期待もなく見てみたら、良かった。 ロックンロールなどの音楽を中心に流すラジオ局を、 海に浮かぶ船舶の中に構築して、DJもスタッフもみんな船内で共同生活。 そのラジオ局の話。 昔、イギリスに実在したのだそうな。 不良行為で高校を退学になった…

「岳 -ガク-」

なにやら原作の漫画が評判よさげだったのと、 アウトドア系は観ていてうっとりできそうなのと、 実はけっこう小栗旬の顔が好みだったりすることから借りてみた。 山岳救助隊の活動と、救助に協力する登山のプロ「さんぽ」(小栗旬)と、 新人女性山岳救助隊…

エアプランツに花がついたらしい

何年か前に、エアプランツの株分けをここに書いたことがありましたが、 あれから子株が育ちまして、どうも花をつけたみたいです。 真ん中が赤くなってます。 「おかあさん」を買ってきたときに、 たしかこんな色の花がついていたような気がする。 そんで、こ…

「シングルマン」

コリン・ファース主演で、 「第82回アカデミー賞主演男優賞ノミネートをはじめ、映画賞16部門受賞、24部門ノミネート! 」 という謳い文句につられて鑑賞。 16年間も一緒に暮らした同性の最愛のパートナーを、突然の事故で亡くした男が主人公。 何をしていて…

「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」

前作は顰蹙盛りだくさんながらも見終わった時にはなぜか、 (よかったよかった。)と思えたんだけど、 なんだか今回は、うーん、いまいちかなあ。 ストーリー展開は前作と全く同じ。 今回、結婚するのは歯科医。 居なくなるのは花嫁の弟。 義弟は超優秀な16…

タティングレースリベンジ・3

ちょっと歯がマシになってきた(なぜだ?)のでタティング再開。 やっと手が慣れてきたみたいです。 当初の目標だったこんなのとか フェリシモのキットだったこれとか けっこう数がたまってきました。 やっぱりこういうのって、数をつくっていくうちに だん…

今日できたぶん

ケータイカメラで撮ってアップのテスト。 マクロレンズ欲しいー。

「エナミー・オブ・アメリカ」

ウィルスミス主演のアクション+サスペンスの映画。 国家安全保障局の偉い人が邪魔者を消したところ、 たまたま野鳥の研究者が設置していたカメラにその場面が録画されていた。 何も知らずにその録画媒体を託されたウィルスミス演じる弁護士は、 訳も分から…

「風の谷のナウシカ」

やっぱりコレすごいですよ!!! 封切り日は1984年。 観たのはこれで何回目だかよく覚えていないのですが、 今から28年も前に公開された映画とは思えないくらい、 全く古さを感じない永遠の名作でした。 前回観たのはもう20年くらい前なので、 あれから私もいろ…

「ブラック・スワン」

「白鳥の湖」という演目で主役を演じることになったバレリーナが心を病んでいく話。 ナタリーポートマンがアカデミー賞主演女優賞を受賞しています。 これってサイコスリラーだったのですね。 R15+の指定です。ちょいグロいです。 私には刺激が強すぎました…

困ったな

歯が痛い。(T_T) なんかやばいかもしれない。 ほくろの方はうまくいったんだけどなあ。 一勝一敗・・・ってそういう問題じゃないよね。