「シャレード」
オードリー・ヘプバーン主演。
夫が何者かに殺された。
秘密と嘘ばかりだと思っていた夫はCIAのスパイだった。
夫が隠していた25万ドルを渡さなければ殺す、と脅す3人の男が現れるが、
彼女は25万ドルのことなど何も知らされていない。
そうこうするうちに殺人事件が起こる。
いったい25万ドルはどこにあるのか。
そして犯人は誰なのか・・・・・・というお話。
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ヘプバーンの美貌を堪能するだけでなく、
どんどん展開していくサスペンスに目が釘付けでした。
とってもスリリングな映画。
すごく面白かったです。
彼女を追う3人組の男の登場の仕方もいいし、
3人のそれぞれのキャラもくっきりしていて見やすくて良し。
ストーリーがしっかり作られてるんでしょうね。
ちなみに私はすごく素直に、映画を作った人たちの意図にまんまと乗せられて、
仕組まれた通りに鑑賞したというかんじです。
まんまと食わされました。(笑)
ところで。
主人公に夫の死を伝えるフランス警察の警部さんって、
「おしゃれ泥棒」にも出てませんでしたっけ?
(あ~、見直して確認したい)
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