ぼちぼちおうち生活

浅く薄く移ろいゆく趣味と住居の覚え書き。

2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「裏窓」

ヒッチコック監督の作品で、 グレース・ケリーが出ている映画。 主人公は脚を骨折していて動けないカメラマン。 暑くてどこの家も窓が開けっ放しなので、 退屈している彼は一日中、 近所の家々をのぞき見して過ごしている。 スタイル抜群の若い女性が踊る姿…

大根の切れはしを水栽培

大根の切れはしを水栽培していたらこんなになった。 今回、ほとんど私は手を出していない。 ダンナがお皿にのせて窓辺に置いて、 ダンナと娘がちょこちょことのぞき込んでは水を足して、 こんなに育った。 彼らも実はこういうのが好きだったのですね。 いつ…

「暗くなるまで待って」

オードリー・ヘプバーン主演のサスペンス映画。 1967年の作品で、ここしばらく観てきた中で一番現代に近くて、 服装は日常的な服で、お化粧も薄め。 人形の腹を刃物で切り裂き、中の綿を引きずりだして、 そこに麻薬とおぼしき小さな白い包みを詰めるところ…

「昼下がりの情事」

オードリー・ヘプバーン主演、 ビリー・ワイルダー監督、 白黒映画。 私立探偵事務所を営む父親と、音楽院でチェロを学ぶ娘は2人暮らし。 父親が調査した超プレイボーイの大富豪に、娘が恋しちゃう話。 題名から、もっときわどいシーンがあるのかな、と思っ…

「パリの恋人」

オードリー・ヘプバーン主演で、相手役はフレッド・アステアのミュージカル映画。 さすがのフレッド・アステアと唸りたくなるような名人芸を見せてくれます。 ファッション誌の撮影のために強引に街の書店でロケをしたら、 その書店の地味な店員(オードリー…