「ボヘミアン・ラプソディ」
クイーンのボーカル、フレディマーキュリーを描いた映画。
実話ベースの伝記的な映画なんだけど、どこまで事実に忠実なのかな、どこから脚色なのかな、なんてことをチラッと考えた。まあ私にはそれを判定できるほどのクイーンの前知識が無いのであれだけど。
同性愛者だったとかエイズで亡くなったとか、奇抜なファッションをする人だくらいは知ってたけどその程度。ゲイじゃなくてバイなのね。
ボヘミアンラプソディの良さが分からない人類なんて地球上に存在するんだろうか? あと、メンバーとの確執とか。
公開当時にすごく評判が良かったのは納得。 これは映画館に通って何度も鑑賞したくなっちゃうよね。 ああ上等のスピーカーが欲しい。
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: DVD
音楽の力ってすごいね。 クイーン素晴らしい。 クイーンのコーラス素晴らしい。
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この映画を見終わってすぐ、 (そういやNHK-BSの、古い洋楽の映像を集めたの録画してたな) と思い立って、クイーンの当時の映像を探したのです。
あったあった、ほくほく、と見始めたら、 いやー、もう、この映画と、フレディマーキュリーも他のメンバーも、あまりにもソックリじゃないですか!
若干粗い当時の映像は、同一人物たちにしか見えないっす。当時の映像を鮮明にしてアップにするとこうなる(映画の映像)ってかんじ。
凄い。
役者って怖い。