「カメラを止めるな!」
最初の方はすっごくつまんなくて挫折しそうになったけど、 途中でやめないで見て良かった。
ゾンビ映画というものを見たことがないので、 一般的なゾンビ映画がどんなのか知らないんだけど、 スプラッタが全然ダメな私としてはゾンビ部分も苦手。でも後半のハラハラはとても面白かった。
「実はこうでした、」と伏線を拾っていく映画は大好物なので、これも好き。
映画冒頭の「監督」の狂気とか、(あれ?ここは?) みたいなところは全部あとで、なんでこうなったか ぜーんぶ裏側をやってくれます。
今、これを2周目まわしながら書いてるんだけど、 1回目よりも2周目の方が面白い。 最初見たときは、まさか2周するとは思わなかったなー。
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お母さんの、 「それは、あれよ。我を忘れ過ぎちゃうから。」 っていうところが良かった。分かる。