まずは豆から
圧力鍋で、まずは青豆を炊いてみた。
圧力鍋というと、スネ肉とか三枚肉とかを柔らかく煮たり、
お魚を骨まで柔らかく炊くことができたりする、
重くて危険な鍋、だと思っていた。
扱いを誤ると、重傷を負うというような。
でも、初めて実際に使ってみて、
ちょっと注意すれば普通に使いこなせような気がしてきた。
そうだよね、使ってる人いっぱいいるんだもんね。
豆の煮加減は上々。
びびりすぎてタイマーをかけるのが早かったみたいで、
最初はちょっと固かったから再加熱した。
豆の場合は、ガスの使用時間と出来上がりは
真空保温調理鍋と同じようなかんじだなと思った。
調理にかかる時間は圧力鍋の圧勝、
真空保温調理鍋は雑に楽にできる。(慣れもある)
ちなみにうちの初圧力鍋は、
大型スーパーの歳末セールで買ったパール金属の2.5L。
だいたい4000円くらいだった。
機種選定していたときにはフィスラーを考えていたんだけど、
安かったし大きさが手頃で見た目も良かったから買っちゃった。
次は圧力鍋のレシピブックが欲しい。