ごはんを炊いてみた感想
つづき。
うちには現在、炊飯に適した調理器具が、
・圧力のかかる炊飯器
・真空保温調理鍋
・圧力鍋
の4種類ある。
<ルクルーゼ>
米の味の濃さ、旨味という点では、ルクルーゼが一番だと思う。
娘はこれで炊くと、お茶碗の半分くらいまではおかずもなしに
白米のごはんオンリーで「おいしいおいしい」と言って食べる。
だが吹きこぼれる危険は毎回あるのでそれなりに神経を使うし、
なぜかご飯を炊くと鍋の底の塗装が荒れる。
米から炊くおかゆは、これで作るのがぶっちぎりで一番おいしい。
<真空保温調理鍋>
柔らかい炊き具合のごはんを、ふんわり炊ける。
弱火から蒸らしの工程でバスッと保温容器に入れて、
そのまま放置しておけば保温されているので、
炊飯し始めから食べるまでの時間が少々アバウトでも
あたたかく食べられる。
<圧力鍋>
玄米が炊ける。(まだやってないけど)
(慣れればもっと美味しく炊けるはずだ)
「あっ、しまった!ごはん炊くの忘れてた!」なんて時に、
急いで炊きたい時はたぶんこれが一番早いはず。
<圧力のかかる炊飯器>
炊きあがりの時間を設定しておけば、
自分で時間ピッタリに炊きあげて、
炊きあがったことを教えてくれる。
ガスコンロがふさがらないのでおかずに専念できる。
おいしい炊き方のコースは鍋より時間がかかり、
早炊きコースにするとあんまりおいしくない。
・・・・・私の雑な主観としてはそんなかんじ。