ぼちぼちおうち生活

浅く薄く移ろいゆく趣味と住居の覚え書き。

Fの壁

ギターを練習するようになってしばらくしてから、

「Fの壁」という言葉を知った。

「Fの壁」というのは、

Fというコードは押さえにくいコードなんだけど、

比較的頻繁に出てくるコードであるため、

初心者の前に立ちはだかる壁のような存在であることから

そう呼ばれるようになった(たぶん)言葉である。

それでですね。

どうも、最近、その「Fの壁」を超えたような気がしないでもないような気が。

どのくらい弾ければ超えたと言えるのかがよく分からないので

こんな奥歯にモノが挟まったような言い方になってるんだけど、

このところFでまともな音が出せるようになってきて、

曲の中にFが出てきても普通にやれるようになってきて、

でも他のコードより押さえるのに手間取るので、

そこで必ず詰まってしまう、といったところなんだけど、

超えたって言っていいかなー。

超えかけ?