やっぱりナットが気になる。
ナットを張り直してしばらく満足していたのだが、
こうなると欲がでてくるもので、
以前は、まあそんなもんか?と思っていたところが、
ひょっとしたらこれも直るのかも・・・と思えてきてしまう。
チューニングには当初から悩んでて、
気になり出すとやってもやってもなんだか合ってない気がしてきて、
慣れたらもっと上手に出来るようになると思っていたんだけど、
ナットを張り直したら、グッと楽になったのです。
そんで、
単音でぽつぽつ弾いている分にはさほど気にならないんだけど、
いくつか音を重ねて弾くと、どうもこう、
1弦と2弦の端の方のフレットを押さえる音がどうも音痴な気がして。
それって、やっぱりまだナットの位置が悪いんじゃないだろうか。
また、再度張り直すにしても、
そもそもナットがぴったり収まらないところに
問題があるのでは?
リペアの解説をしてあるページをググってみたら、
ナットの溝を丁寧にクリーニングして隙間が出来ないように、
などと書いてあって、ウチのにはそもそも溝なんてなかったりして、
隙間が出来ない設置場所が無かったりして、
そこらへんに限界があるのかなあ・・・という気がしてきたのです。
あと、チューニングしやすくなったのは、
ブリッジピンを変えたせいもあるかも。
この黒い丸いやつがブリッジピン。弦の端っこを止めている。
もともとついてたやつがあまりにもボロボロだったことと、
買ってきて簡単に交換できるから買ってみた。
プラスティック製525円。
ちなみに以前付いてたのはこちら。
↓
どうしたらこんなに傷がつくんだろう。
同じ色にしたかったんだけど、
一番近い色は牛骨製で象眼がしてある1500円だったので、
安い方にしてみた。黒でも平気みたいだ。