リペアに出した
えー、あのボロギターをリペアに出しました。
自分なりに予算を考えて、(それより高かったらいさぎよく買い換えよう)と思いながら、いざリペアショップへ。現時点での見積額は思っていたよりだいぶリーズナブルで拍子抜けしました。これなら直しに出した方がいい。
材質とかも安物だしなー、プロにリペアしてもらう程のものじゃないかもー?
なんて思ったけど、店のおじさんは、少し前にも同じ会社のをやりましたよ、と
やさしく応対してくれました。
リペアショップに行くのは楽器屋さんに行くよりも敷居が高かったけど、
思い切って行って良かった。年を取って少々面の皮が厚みを増しているのは
そう悪いことじゃないな、などと思いました。
恥をかくことだけを恐れてやらないなんてもったいないもんね。
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ところで。
まだ返ってきてないから分からないけど、
現時点のおじさんの見立ては、
ナットがずれてるとかそれ以前に、
ナットが高い(これが弦高が高いってことなの??)ことと、
ネックが反ってるのが原因だということでした。
これだと音がビビリやすいんですよね、と指摘されて、
えー!私が下手だからじゃなくてギターのせいだったのー?
・・・でも新品のギターも、うちのほどじゃないけどビビッたよ?
と半信半疑。
じゃあ返ってきたらグッと弾きやすくなるんだろうか。
うーむ。楽しみ楽しみ。