ぼちぼちおうち生活

浅く薄く移ろいゆく趣味と住居の覚え書き。

世界が嫉妬する髪へ?

せっかく来てくださったのにこんな記事ばっかりでごめんね~。

また続きです。

「世界が嫉妬する髪へ」っていうキャッチコピーのCMがありましたよね。

まわり中の人がうらやましく思うくらい美しい髪に洗い上がりますよ、

という意味だとは重々承知しているのだが、

そのシャンプーで髪を洗うと、やたら嫉妬されるようになる魔法のシャンプー

だとイヤだな・・・

と思った。(笑)

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前回、「ねたむ」というのはひょっとして優越感ってのとつながりがあるのかな、

というところまで考えた。つながりっていうか、表裏一体っていうか。

世界が嫉妬する髪へ、ってのも、へえ~って思ったけど、

ファッション誌にはどきどきそういう系の見出しがあるみたいだ。

あまりに美しくなって嫉妬される、ということらしい。

もちろん取り扱うファッションの傾向にもよるから、

どの雑誌にもあるわけじゃないけど。

まあ・・・誇張して書いてあるってことは分かるけど、

目指す方向が違いすぎてよくその感覚がわからない・・・。

自分の場合、美しくはなりたいけど、

そんなことで嫉妬されるくらいならそこまで美しくなれなくてもいいよ、・・・(そんな心配ないけど)

・・・っていうか、本気で気合入れてキレイになろうとしたらすごい労力とお金が必要で、量が多くて硬くてうねる髪をなんとかするだけでも面倒なのにさらにむだ毛の始末やら肌の手入れやらの下ごしらえから、さらにいくつもの高いハードル(服のサイズが合うかとか体型カバーとか着心地とかTPOとか)を超えて、せっかく人がその場の華やぎやらなんやらのためにがんばってんのにそれで嫉妬までされたんじゃ割にあわねえ

・・・と思ってしまうのだが。

世の中には嫉妬されたい人たちがいる、と理解してよろしいんだよね?

羨望のまなざしを浴びたい、ということか。

優越感を感じたい、という気持ちが大きいのかな。

でもさー、ブランドバッグの限定品が、すっごい欲しかったのに売り切れて買えなかったとするじゃん。それで、そのブランドが好きっていうよりも優越感のために手に入れてて、大事にしないやつがいたら腹立つよね。