ぼちぼちおうち生活

浅く薄く移ろいゆく趣味と住居の覚え書き。

自分なりの着地点。

えー、ここのところくそ面白くもない話ばかり続けてすみませんでした。

おかげさまで、気持ちの着地点が見つかりそうです。

たぶん、今回で最終回です。

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その1

昨日の文章を読み返して思ったのですが、

美人すぎて美しいこと自体に対して嫉妬されるって、まずふつうは無いですね?

中学生くらいの時ならあるのかな。

どっちかというと人気が出そうな気がするな。

美しさが重要な仕事だとあるのかな。モデルとか?

だって、美人がいたら、目の保養じゃないですか。

まずは「うほー、きれいな人がいる~」って思って眺めて、

眼福じゃのう~、と思い、

なぜに美人に見えるのか観察して、

センスや工夫でなんとかなる部分なら参考にさせていただく、と。

美人は街のうるおいっすよ。

まあ、好きな人がその美人ばかり見てるっていうんで嫉妬することはありそうだけど。

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その2

まあそういうわけで、

キレイであるに越したことはない。

私の場合、もうちょっとキレイになるべくがんばった方がいい。

たぶん、これは美人に限らない。

才能があるならある方がいいし、

良いものは良いのだ。

既に良いものを持っているなら大事にすればいいし、

欲しいと思うなら、手に入るのであれば手に入れたらいい。

誰かに嫉妬されるから、その誰かの方がそれを欲しそうだから、

ものすごく人気があって自分にはもったいないから、

と思ったとしても、

その誰かが、手に入れてからそれを大切に扱ってくれるかどうかなんて

そんなの分からないのだから。

嫉妬されたって、やっぱりやらなきゃいけない事もある。

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その3。

友達が、何かいいものを持っていたとする。

たとえば才能だったり。

名誉だったり。まあいろいろあるよね。

それって、嫉妬に結びつくよりも、

ちょっといいものだったら参考になるし、

すごくいいものだったら、その友達自体が自分の自慢ポイントになりませんか。

なるよねえ。

「自分にはこんなステキなお友達がいるんだよ。」って。

こころの中だけでこっそり自慢に思ってもいいし、

どこかで話のタネにちょろっと出してもいいし。

それに、羨ましいとか嫉妬の気持ちを起爆剤にして、

頑張るエネルギーに変えることができるなら、

きっと切磋琢磨する、良い友達でありライバルであるような関係になるのだろうと思う。

・・・・・・・・・・・・・・・

たぶん。

そう思えなくて、憎しみさえわいてしまうなら、

離れた方がお互いのために良いと思う。

どっちも辛いじゃん。

でもそんなふうにこじれる相手って、

毎日のように顔を合わせなくちゃいけなくて、

表面上はなんとかつくろっていかなきゃいけない相手だったりしないかな。

同じ職場の同僚だったり、

同じ幼稚園バス待ちの園ママだったり。

(うっ、ここで暗い記憶が・・・。)

なんで比べてくるんだろうな。

子供が同じ組なだけで、それまでの人生まったく別なのに・・・。

その人たちは友達じゃないんだろうね。

友達になれたらいいけど。

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~結論~

・ねたまれるのを怖がって、努力をやめたり欲しいモノをあきらめたりするのは、なんか違う。

・嫉妬のエネルギーは有効活用すべし。

・予想もしなかった部分を嫉妬されて憎まれる場合は、

 その相手から距離を置く・・・・・・・・しかないよね?

以上。ふー。