親戚の集まり
きのうは伯父の49日の法事に行ってきました。
同居していた祖父と祖母もそのお寺のお墓に入っていて、
訳あってもうずーっとお墓参りにも行ってなくて、
祖母のお葬式にも出られなかったので、
この機会になんとしても行かなければ、と思って、
がんばって行ってきました。
親戚の集まりに出るということで、
少々緊張していたのですが、
行ってみると・・・・
知ってる人が大勢いることに不思議な安心感が。
ここ数年間は転勤続きで、全く知らない人ばかりの土地にぽっと移り住んで、
知らない人たちばかりの中でずっとやってきたので、
こちらからもよく知っていて、向こうからも昔から良く知っている人たちが
何人も沢山集まってるというのは、体感してみるとすごいことだな、と思いました。
しかも、いとこのお嫁さんとか、初対面の人もいるんだけど、
なんとなく「親戚」というだけで親しくしてもらえて、
こんなに簡単でいいのかな、という感じ。
このいとこのお嫁さんというのが素敵な絵を描く絵本作家さんで、
伯母から一冊もらってサインをしていただきました。
ちょっと名前だけのつもりで頼んだら、
すっごくかわいいイラストも一緒に書いてくれて、
・・・・これってアンペイドワークとかいってプロに対して
頼んじゃいけないことなんじゃ・・・
と思いつつも素直に喜ぶことに。
(絵本の紹介をするのは本人に了承済みなんだけど、あの絵の良さを伝えるために現物と同じ大きさで紹介したいのよね。載せた写真をコピーできなくする方法ってないかなー。何か良い方法はないかしら。うーん、うーん。)
行きに渋滞したりしてきつかったけど、
いろんな話が聞けて、
近況の報告もしたりして、
ものすごく有意義だった。
面白かった。