ぼちぼちおうち生活

浅く薄く移ろいゆく趣味と住居の覚え書き。

「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」

ドラム式の洗濯機の中がタイムマシンになってて、
それに入ってバブル時代にタイムスリップして、
バブル崩壊を止めに行くお話。

広末涼子はいつまでもかわいくていいね。
たしかにあの頃、若くてキレイな女性は今よりもっと得してたみたいだ。
あたしゃ恩恵を受けてないけどね・・・って思ったけど
就職できたのはバブルのおかげか。
あのころ定期預金の金利が7%あったんだよね。信じられん。

このお話を観ながら、
ここで、その法律が作られなければすべてオッケーってどうよ?とか、
そのまま地価が上がり続けるなんてムリなんだからいずれバブルははじけるんじゃ?とか
そういうことを考えちゃいけないんだよね?
きっと。

なんか始まりがお葬式シーンでやたら暗いから、なんだろうこれはって思ったけど、
過去に送られるところまで我慢して観るとだんだん楽しくなってくるからそこまでは我慢。
見終わって感じる感触は、軽いコメディで楽しめたな、って感じでした。

でもなんであんなに画面暗いんだろうな。
大蔵省の中が暗いのは分かるけど、夜遊びする場面はもっと明るくすればいいのに。