くーちゃんさようなら。
うちで飼っていたジャンガリアンハムスターのくーちゃんがお星様になってしまいました。
享年2才7ヶ月。
ジャンハムにしてはかなりの高齢だったから覚悟はできてたし、
後悔することや思い残すこともないけれど、なんだかさみしいな。
美味しそうなもの(さつまいものふかしたのとか)があると、
あ、これ喜びそう、くーちゃんにもあげよう~・・・と思ってから、
ああそうだ、もういないんだ、と気付く。
ちなみにくーちゃんって名前は某チワワからとったんじゃなくて、
「こどもだって、うまいんだもん♪飲んだら、こう言っちゃうよ」 Qooー!
からでした。
一番こたえるのはダンナだろうな。
めちゃめちゃ忙しくて辛かった時、夜遅く帰ってきて奥さんも子供も寝てて
だれも起きてきてくれなくても、しーんとした家の中でくーちゃんだけは
「パパ、おかえりおかえり!なんかチョーダイ!」
ってして歓迎してくれたもんね。
真夜中に夜な夜なダンナがひまわりの種を沢山あげるものだから、
だんだん太ってきてたっけ。
いつかくるその日が、家族3人とも家にいる時で良かった。
みんなそろってお別れすることができました。
写真は若かりし頃のくーちゃん。太っちゃっておなかがはみだしそう・・・。