物欲期がやってきた
何年ぶりかの物欲期到来。
連休中に、久しぶりに無印良品に行ったのだ。
もともと好きだったんだけど、もう何年も行きやすい場所に住んでなかったので、
ちょっと遠ざかっていたんですよね。
今の家から近いところも特に探してなかったんだけど、
電子レンジのターンテーブルのお皿が割れちゃって、
それだけ発注するためにネットで店舗を探して行ってきたわけです。
そしたら、
すっごい品数が増えてるのね~。
いやはや、びっくり。
食器とか、服とか見ていたらムラムラ欲しくなっちゃって、
白磁の小皿と、ベージュのオーバル型のうつわを買ってしまいました。
あとカーディガンも。
そして、
(あれも欲しいけどもう少し考えよう)とか、
(数週間してまだ欲しかったら買おうね)などというモノを残して
無印良品からはいったん退却したわけですが。
今度はベルメゾンやフェリシモの秋冬物の通販カタログを見ていたら、
これまた、あれもこれも服と靴が欲しくなってきた。
うーむ。
これは豊作と呼んで喜ぶべきなのか、
散財への危険な誘惑なのか。
それとも欲が湧いてくるだけのエネルギーが出てきたということか?
まったく着たい服が無いよりは幸せな事なんだろうけど、
さてそれで物欲にまかせて買ってしまって良いものかどうか。
そしてさらに、
自分の服もだけど、娘の服も揃ってないよね?と気付いて、
娘の私服を買わなくちゃいけない気がしてきた。
っていうか、もっとカワイイ格好をさせたい。
私としてはぜひ、今年は膝上5㎝~10㎝くらいの丈のショートパンツに
ブーツ+ハイソックスあたりとか、ふんわりワンピースにレギンス+ブーツとか
そういうのを買って着せたくて仕方ないんだけど、
ねーねー、こういうのどう?
って聞くと、
「えー、モノ増えるよ?」
「私そういう(おしゃれさんでカワイイ)タイプじゃないし」
「いいよ、私服なんて土日しか着ないんだから2セットあれば」
などと言う。
ううーん。
買えば着てくれそうな気もするけど娘の主張は一部正しい。
それに、ジーンズをぺろっと着るだけでキマルのはあの年頃の特権だけど・・・・。