miniDVビデオテープ
miniDVビデオテープを、DVDに焼き直す方法を模索中である。
パソコンに取り込むソフトとケーブルが付属していたんだけど、
札幌に居たときに、そのビデオカメラの調子があまりに悪かったので
ハードディスクに録画する方式のビデオカメラを新たに購入した。
もう全然ダメだと思っていたのに、昨日動かしてみたらちゃんと動く。
冷蔵庫も洗濯機もすごく調子が悪くなっていたのが
こちらに来てから復活したんだけど、ビデオも同様らしい。
どうやら寒さで機嫌が悪くなっていた様子。
テレビにつながっているハードディスクに移してからDVDに焼くか。
(そんなこと出来たっけ?)
駄目そうな気がするけどソフトをパソコンに入れて試してみるか。
(ケーブルさす場所もあったっけ?)
以前、写真屋さんでビデオテープをDVDに焼いてもらったことがあったから、
miniDVでもやってくれるかどうか聞いてみるか。
ちなみに、ネット上にやってくれる業者さんもいるみたいだけど、
預かり証なしで見知らぬ相手に発送することに若干の抵抗を感じる。
うーむ。
・・・ダメだ。頭の中に粘土がつまってるみたいに思考力が落ちている。
記憶媒体の推移って、早いよね~。
この間ケータイの新しいやつを買って何が驚いたかって、
あのマイクロSDってやつだ。
親指の爪くらいのちっちゃい薄いプラスティック片に
2Gバイトも入っちゃうなんて。ありえない~~。
初めてパソコンの外付けハードディスク買った時は
たしか数百MBで何万円もしたんだっけ。
でっかいハイエンド機のハードディスクで1G超えた時は
時代が変わったなーって思ったっけ。
フロッピーディスクも今は使えなくなって、
記憶媒体の形自体も代わるし、OSが代わったりして
再生できなくなるソフトもある。
それを思うと音楽CDって息が長くて確実だなーって思う。
ビデオテープも後から出たMDもみんな絶滅寸前だけど、
CDってどれも問題なく再生できるものね。
普通に流通してるし、再生機器も現役だし。
今は音楽もネットで落としてメモリーに入れて持ち歩いて聞いたり、
パソコンの中だけに保存したりする人も多いみたいだけど、
どうもPC98からの変遷の中で持って来れなかったデータや
再生できなくなったものを思い出すと、イマイチ信用できない気がして。
音楽はCDの形で購入するのが、結局はお得な気がする。
何も加工しなくてもずっと長く保存できて、歌詞カードも付いてくる。
廃盤になっちゃったらネット上で音源探しても無いしね。
若い頃の思い出の曲ってのは、一生ものなんだなー・・・って、
このくらいの年になってから気がつく。それもピンチの時に。
音楽って、すごく弱った時の心の支えになったりするし。
あれ?
なに書いてたんだっけ。
そうそう、SDカードに入れたメモリーがどのくらい確実に保存しておけるかって話だっけ。
miniDVビデオテープのデータを全部パソコンに読み込んでSDカードに入れると良さそうだけどSDカードはどれだけ信用できるものなんだろう、って、
・・・・・・・ありゃ?
それは今考えたのか。
しっかりしろー、私ー。
ダメだ。寝よう。
頭の中ボヨボヨ。