「ブリジット・ジョーンズの日記」
身も蓋もないコメディなんだけど、
女性からみて恋愛部分で(いいな~)って思えるシーンがたくさんあるのが良し。
ただしエッチ系下ネタなセリフが多いのでお子様には不可。
ちょっとだらしなくてむっちりな32才の独身女性が主人公。
見てるこっちが恥ずかしくなるような失敗をたくさんして、
ドジだけど、ハッピーエンドなのだ。
でもさー、あれ、結局かわいいから許されるんだよねー。
レニー・ゼルウィガーが魅力的でねー。
むっちり加減もいいかんじでねー。
なんか共感を呼ぶなんて評があったけど、
あんなに破天荒にはなれないし、
なったとしてもあれだけ魅力的なら許されても、
私じゃダメでしょ。
あーあ、お酒が飲める人ってうらやましい。
「ありのままの、そのままのキミが好きなんだ」
だってさー。いいなーー。
ありのままの私って・・・どんな私がありのままなんだろうな?
いやー、レニー・ゼルウィガー良いなあ。
シカゴとこれじゃ全然、背中のラインが違う。
プロとしての姿勢がかっこいいよねー。
ブリジット・ジョーンズの日記 (ユニバーサル・ザ・ベスト第7弾)
- 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- メディア: DVD