ぼちぼちおうち生活

浅く薄く移ろいゆく趣味と住居の覚え書き。

モノを減らさなきゃいけないんだけど

引っ越してからもうじき2ヶ月になりますが、ずーっと、家具の配置と処分できるモノ探しで悩む日々です。

 

これまでにビデオ全部とビデオデッキを処分したり、
2年はいてない靴全部、
落とすと割れるガラスのコップほぼ全部、
本棚1つ分の本、
棚を2つ、
椅子を3つ、
服や小物類多数を処分してきたわけですが。

 

まだ狭くて不便で、さらにこれまで必要でなかった厳冬期モノや雪対策グッズを買わなければいけない。まずい。

たぶんこの家の広さからすると、私の大きい本棚と、娘のデジタルピアノと、ダンナの椅子式マッサージ機が分不相応なのだろうなーと思ったり。

でもこれのどれかを処分するくらいなら、洋服の数を半分にしてタンスを処分したほうがいいのではないかと思う。

 

食器の数はかなり減らして、一般家庭としてはかなり少ないのではないかと思うけど、もう食洗機がないしシンクは小さめだから、もっと減らせるかも?

 

 

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処分できるものを探して、壊れてもいないし、きれいで何の落ち度もないものを棚や引き出しから取り出してゴミ袋に入れて、ゴミに出して、生ゴミやガレキと一緒になってしまうのはとても悲しい。

まだ使えるものを捨てるなんて、現代日本人というのはもったいないの心を忘れてるとか飽食の時代だとかいうけど、前の家に住み続けていれば、転勤族でさえなければ、この3ヶ月間に捨てたモノの半分は捨てずに済んでいる。

 

なんとかならんものか・・・家具の上に収納ボックスでも載せてみたり背の高い家具を買ってみたりする?でもそれはまた次の引っ越しの時にゴミになるでしょう。


ゴミ袋に入らない大きさのモノは処分に手間がかかるし、またそのときに可哀想になってしまうし。なによりその分モノが増える。

 

やっぱりモノ自体を減らすしかない。


でもなんか無理なダイエットに似ている気もする。