ウクライナ侵略
ロシアがウクライナへの侵攻を始めた。
必ずロシアはそのつもりでいるだろうと思ってはいたけれど、思ったよりも全然早かった。こんな事が許されていいはずがないという気持ちと、牡牛座天王星と水瓶座土星の組み合わせ、冥王星の山羊座終わり、魚座の涙と混沌を膨らませる海王星と木星、からの悲しい納得感。
世界の混乱と変換は、疫病だけじゃ足りないのか。もう充分でしょうに。
いまどきは、戦争は勝っても負けても当事国は疲弊して広い目で見ると損をする、というのが常識だったはずだ。戦争で得をするのはそれらの国に武器や物資を輸出する国と、どちらかの国に弱体化して欲しい国。アメリカ(NATO)はウクライナに全面的に関与して代理戦争することも、完全に見捨てることも、どちらにしてもダメージは大きい。中国の高笑いが聞こえるようだ。
ロシアとウクライナのホロスコープを出してみた。
ロシアは1991年12月25日19時00分で。
ウクライナは1991年8月24日で。
ウクライナは獅子座25度から乙女座00度までに木星・金星・水星・太陽が密集している。ウクライナの苦難はまだこれからか…。
株式投資や先物をするプロの人たちは早くも「この後」の話を始めているようだが、この後というのはどの状態なのかいつになるのか。
たぶん、今日も最高値を更新している金はまだ上がる。小麦と原油は値上がりするだろう。