梅干し番外編
梅干しを漬けた容器の側面に、白いすじがあるのを見つけた。
どうもヒビが入っていて、浸み出た梅酢から塩分だけ残ったものらしい。
これはまずい、と思って、
即ガラス製の保存ビンに梅と紫蘇を移し替えて、
陶器の容器はさっと水洗いして、
不燃ゴミの日がくるまでベランダに出すことにした。
と、乾いてきてびっくり。
全面にきっちり貫入が入ってるじゃん!
そしてそこに内側から塩が吹いてる。
全体像。
なんか白っぽい・・・。
これって結構な塩の量だよね・・・・。
移し替えたガラスビンに塩を足してみたけど、
どのくらい入れたらいいのか見当が付かない。
内側の方がちょっと目が細かい。↓
まさに貫入。
なんでこんなヒビが入ったかなー。
札幌の家は寒かったから、伸縮がついていけなかったのかなー。
外側のアップ↓
ちょっとなめてみると、やたらおいしい。(苦笑)
暑くて汗をかいてるから体が要求しているのか。
なんだか塩カドを感じない、まろやかな味・・・。
なんかもったいないぞう。