ぼちぼちおうち生活

浅く薄く移ろいゆく趣味と住居の覚え書き。

2017-03-21 内示出た

今日は 2017年3月21日。

もう出るか、もう出るかと言われていた内示が16日の夜にやっと出た。

ダンナからの知らせの電話を切って、ふーっと息をして、間髪を置かず目星をつけていた引っ越し屋さん2社に電話をかけた。

1社目は担当の営業所の営業時間が終わっていたので翌日以降に折り返し、2社目はおおまかな荷物量と場所を伝えた時点で、4月10日までは予約がいっぱいで11日以降になります、と言われたため、いったんそこまでにして、少し考えてみることにした。

ちなみに着任日は4月1日である。

混んでるとは聞いていたけど、本当に混んでいるらしい。

一晩考えて頭を冷やして、翌17日午前に再度2社目に電話して見積もり依頼。一番早くて午後3時にお伺いできます、とのことだったのでその時間にお願いして見積もりに来てもらった。もし遅い日付しか空いていなかったとしても、見積もりをしてもらえばだいたいの料金や輸送日数が分かると思った。

やってきた営業担当者は荷物量を確認して、その場で電話をかけて、もう一週早い予約が取れると言うのでそれで即決。引っ越しの輸送にかかる日数は、予想では中2日の計4日かかると思っていたけれども、なんと計2日、搬出の翌日に搬入でいけると言う。ヒトの移動が間に合うだろうか?

料金については想定の範囲内だった。

この時期としては妥当な金額。

よく見積もり合わせをして最低額のところに、というやり方を薦める宣伝を見かけるが、これまでもう何度も引っ越しもして、ご近所さんの引っ越しも目にしてきて、うちは、もう、ちょっとくらい積んでもいいから確実に引っ越しをしたい。値切るつもりはまったく無い。

ちなみに、1社目の折り返し電話によると、1社目の世帯用の引越は4月17日まで埋まっているとのこと。

引っ越し先の県名が決まった時点で引っ越し屋さんを押さえ、日程が決まって、やっとここからスイッチが入ったというか、よーいスタートな気分だ。

ひとつ心配なのは、最初に電話で問い合わせた時と、営業さんが見積もったのと、トラックの大きさがひとつ小さくなってないかな・・・ちゃんと乗りきるかな・・・ということだ。いずれにせよ、所持品はもうひと絞り、減らせるに越したことはあるまい。

ちなみに場所は、最初に打診があったところではなかった。

まさに人事は水モノである。