ぼちぼちおうち生活

浅く薄く移ろいゆく趣味と住居の覚え書き。

あれこんなものが

週明け23日月曜日に用事が入っていて、ちょうど水瓶座新月にあたっているので、

どんなかんじかなーと思ってちょっとチャートを見てみたわけです。

そうしたら、思わぬ新発見。

私のホロスコープにはキロンとパラスのオポがあって太陽が調停していています。

キロンとパラスは小惑星ですが、どれもオーブが小数点以下のとてもタイトな角度なので

おそらく機能してると思います。(年がばれるなあ)

こいつに今回の新月が加わって、ミスティックレクタングルに。

二組のオポジットが60度で交差して互いに調停しあうというか、

二組のトラインが60度でぴったり組み合わさっているというべきか。

4つの星が長方形を描く、ちょっと特別な形になるのです。

まったく意識したことがなかったので、どんな感じになるんだか分からないのですが、

これは毎年、ほぼ同じ日にできているはず。

私けっこう長いこと星占いしてきたんだけど、

なんで今まで気づかなかったんだろうー?

おまけによく見るとさらに、中間地点に私のリリスがあって、

形としてはグランドセクスタイルの一角抜けに。

ということは普段からクレイドルの形になっているわけで。

リリスは惑星ではなくて感受点なのでたぶんカウントしないけど、

じゃあここに何か星が回ってきたり、誰かのホロスコープの惑星が

ここにはまったら、どんなかんじなのかね。

でも、リリスなんて使いようがないというか、いったいどうしろって言うんだみたいな

いやむしろ使わないように気をつける場所なんじゃないかとか思ったり。

リリスはダークムーンとも呼ばれ、ダークな部分を表すとか因縁だとかいろいろ言われてます)

おもしろい形ができるとなるとやっぱり気になるもので、

一角抜けの場所やリリスや今回の新月の場所に星をもつ人を、

持ってるかもと思った人から順に探していったら、

もしかしたら、と思った人は全員ハズレ。

ただ、ひとりだけ、一角抜けの場所と新月の場所の両方に、

ピンポイントな度数で、ぴたっと持ってる人がいた。

娘だった。

娘は小三角を2組持っているのだが、

そのうちの一つは私の持ってる小三角とぴったり向かい合って

グランドセクスタイルになることは知っていた。

もう一組の方も、別の場所でぴったりはまるのは気づかなかった。

うーむ。

そろそろ子離れを考えなければいけない頃だと思うんだけど、

なんか離れられそうな気がしない・・・・・。