ルル・ラブア著「占星学」
ついに買っちゃいました。
ルル・ラブア著「占星学」
帯には(星占いのプロになれる本!)と書いてある。
いえ、プロになる気はもう無いんですけど。
西洋占星術の教科書としてかなり有名な本で、
いろんなところで薦められてるのを目にします。
前から気になってはいたんだけど、プログレスについて書いてある本がどーしても読みたくなり、
それが決め手になってついに購入。この本にはトランジットよりも先にプログレスの記載がある。
イラストがほとんど無くて字ばっかりで、目印が少ないから
参照したい時にパッと開いて見つけにくいのが難点。
一番「買って良かった!」と思ったのは、
「ネータル、プログレス、トランシットの関係」の章でした。
とても為になりました。
吉も凶も遠慮なしにバンバン書いてあるから、
占うことで暗示にかからないように気をつけないと、と思いました。
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でも・・・こんな技能を磨いて本当に自分の為になるんだろうか、というか、
そろそろ深入りしすぎなのではないかという気がしてきたような。
無駄に先の心配をしすぎるのは今がもったいないし、
かといって前もって少しは用心深くできると良さそうな気もするし。