「僕の彼女はサイボーグ」
えーっと、どんな少年漫画を実写化したんだろう、と思ったら、
そういうわけじゃないんですね?
題名から想像できるそのままでした。
完璧なルックスと超人的な身体能力とを併せ持つサイボーグが突然現れて、
何でだか分からないけど、パッとしない僕と一緒にいて守ってくれる。
少年漫画雑誌には一冊につき必ず1人~2人くらい
こういうキャラがいたりするわけですけど、
これがねえ。
生身のはずの綾瀬はるかが超人的に可愛い。
スタイル良いなあ。
あと、カッコ可愛いはずの小出恵介がよくあれだけと思うほど格好悪く作ってあって、
そっちも感心した。
ストーリーは真面目に考えるとちょっとどうよって思うけどまあいいや。
何も考えずに綾瀬はるかを堪能するのが正しい鑑賞の仕方だと思う。
襟あきの広いボートネックを着た時の胸が正味ですな。
- 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
- メディア: DVD