ぼちぼちおうち生活

浅く薄く移ろいゆく趣味と住居の覚え書き。

ほくろ断られる

えー、早速、ほくろを取ってもらいに行ってきました。

が、しかし!

婉曲にお断りされてしまいました。

最初に看護婦さんの聞き取りがあって、

その後、お医者さんが入ってきて説明を始めたんだけど、

なんだかいきなりけんか腰。

わざと難しい言葉を使ってぞんざいな態度で話す。

タバコくさい。

レーザーは正式名称はこれこれこういう長い名前で、

炭酸ガスレーザーというのは×××××分の1の波長で***度で

この大きさは地球の大きさに比べて○○の比率と同じで、

などという話を長く回りくどく話すのに、

私のこのほくろにはどの方法が向いているのか、という

一番のキモと思える部分を話してくれない。

聞いても答えてくれない。

費用の目安も教えてくれない。

そして、

僕も長くやってるから見るだけで分かるんだよ、

あなた本気で来てないでしょう。

やる気が無いのが分かるんだよ。

と言われました。

なんだかよく分かりません。

まあ結局のところお医者さんはやりたくなさそうだし、

ごり押ししてもしょうがないので今回は見送ることに。

そしたらお医者さんが出た後、

看護婦さんが解説してくれました。

ここの病院は何かあったときの救命装置が簡単なものしかないんです。

行くとしたら、形成外科のある総合病院の皮膚科がいいと思います。

だそうだ。

どうやら以前、抜歯する時に過換気おこした事や、

たまにアレルギーがある事がいけなかったらしい。

それならそうと話してくれたらいいのに・・・・。

そういうわけで、

とてもとても不愉快だったけれど、

これはこれで一歩前進。

他のお医者さんで話を聞いてみようと思う。

おまけ。

昨日のモダンホラリーは当たってたかもしれない(笑)