複合しすぎアスペクト
西洋占星術をなさってる皆さんは、オーブってどのくらいとってるんでしょう?
プロでもまちまちだって言いますよね。
私はほとんどタイトしか見ないというか、
かなーり狭くとっていて、
タイトだと思うのは1度以内くらいだったのですが、
これからはもうちょっと広げることにします。
やっぱりタイト0~3、ワイド4~8くらいですかねー?
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先日、グランドセクスタイルが出来るって浮ついてましたが、
ネイタルの小三角と組み合わさってカイトにしたトランジットの天王星は動きの遅い星だから、
ひょっとしたらまた出来るかも?次はいつかな、と思って見たところ、
また来月と再来月に、数時間だけ(笑)できるみたいです。
で、これだけできるということは、
前にもできてたかも・・・・?
と思ってこれまた見てみたところ、
ありました。
えらいのが。
カイトの力が集中する軸のポイントのあたりには
小三角にはN冥王星の方が正確な角度を作ってるけど、
カイトとして見ると、現在はトランジットのT天王星とはN天王星の方が正確にオポジットになってます。
この間のグランドセクスタイルの時はどっちも採用できるくらいのオーブでした。
しばらく前にできてた「えらいやつ」は、
冥王星の方と正確な角度をとっていて、
別のグランドトラインと、ぴったり△と▽を組み合わせたグランドセクスタイル(ダビデの星)を作ってた。
角度の正確さも内容も、
このあいだのとは格が違うってかんじ。
もう一生こんなの巡って来ない。
奇跡?
うん、あった。
さすが吉星。
同い年の人たちは全員、同じグランドトラインまではできてるはずだけど、
みんな何かイイコトあったかな?
ダラダラして終わっちゃう人もいっぱい居そうだけど。
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カイトが出来てると、複合アスペクトがいろいろできるみたいで、
今現在は、
グランドセクスタイルの一角が抜けて、
中に含まれる180度に絡んで、
木星と海王星が合になったやつが頂点になるTスクエアを形成してて、
Tスクエアもだけど同時にヨードにもなってて、
なんかよく分からない複合アスペクトが出来てる。
グランドセクスタイルの一角抜けをホームベースと呼ぶ呼び方もあるらしい。
セクスタイル3つ繋ぎの舟形にTスクエアがくっついてるのをダイヤモンドと呼ぶ呼び方もあるらしい。
となるとホームベース+ダイヤモンドといったところか?
うーむ分からない。
もうこんなんなっちゃうと、どこをどう見たらいいのか、
勉強中の素人にはお手上げだ。
せっかくの機会だから何か生かしたいんだけど・・・。
何をどうしたらいいのか分からないや。
ホロスコープを見ても、現実を見ても。
おもしろいアスペクトが出来てると、
それも120度とか60度とか含まれてると、
どんどん行動して何でも試してみたいかんじなんだけど、
同時に出来てるTスクエア・ヨードの頂点が木星+海王星のタイトなコンジャクションって・・・・
いかにも状況を楽観視しすぎてヤバイことになりそうじゃないですか。(笑)
壮大なロマンの冒険に、
「エッ、こんな軽装で行くの?」
みたいな、夢だけいっぱいの準備不足で出掛けていきそうな。
(麦わらのルフィ@one pieceっぽいなあ。マンガなら成功するんだけどなー。)
どっか対面のプロの人に見てもらおうかなー。
見てもらいたいなー。
どう解釈するのか聞いてみたい。