カーテン縫ってみた
今度の家は東向きに窓があって朝日が入る。
明るくてとても気に入っていて、
寝る部屋じゃないからカーテンも別にいらないかな、と思って、
これまで眩しい時はテキトウに布をかけたりしていたんだけど、
やっぱり利便性を考えて、カーテンをつけることにした。
安いのを通販かなんかで買うか、と思ったんだけど、
これだ、と思ったやつはそれなりの値段がしたりして、
しかもビミョーに珍しいサイズの窓なのでぴったりなのは無いし、
あと何ヶ月ここに住むか分からないし・・・・・
というわけで、自作してみた。
すそのところは、布のはしを使って始末無しでそのまま。
素材はダブルガーゼです。
カーテンにしようと思って買った布は、実際に窓にあててみたらイマイチで、
ついでに衝動買いした布の方がなぜか馴染んだため、
その予定外の布でやってみた。
ちょっと可愛らしすぎるんだけど・・・・でもいいの。
「メゾン・ド・ヒミコ」観たら、カーテンで冒険するくらい、
どんどんやっちゃえって気になっちゃった。
春なんだし。
カーテンの金具は無かったので、カーテン本体の上の部分にワイシャツの前身頃のボタンホール部分を縫いつけて、そこに針金(軟らかいアルミのやつで焦げ茶)を二ッパーで切って曲げたやつを通して、カーテンレールのコマに通して、下げてあります。
開け閉めできるようになって便利。
(全体を写真で撮って載せたかったんだけど、透けるカーテンの写真ってなんて難しいの!挫折しました)
費用は千円弱。
安くあがりました。
奇抜な柄かと思ったけど、気に入って衝動買いしただけあって、妙な愛着が・・・。
引っ越したら何に作り直そうかな。