ぼちぼちおうち生活

浅く薄く移ろいゆく趣味と住居の覚え書き。

あたしのバカバカ~~!

先日のご近所問題は穏やかに解決の道がついたかのように見えた。

しかし。

どうもそうは収まりそうにない。

数日前に、下の郵便ポストから郵便をとって階段を上ろうとしたところを

ご近所さん数人に「今月の元締めさんですよね」と呼び止められた。

ちなみに引っ越してきてから現在3ヶ月目。

井戸端会議に参加するのはこれが初めてである。

そして知ることとなったのだ。

この問題が予想以上に深く密かにこじれていることを・・・・。

私としては、

もう住民のモラルとか規則で解決できる問題とは思えないのだ。

つきつめて考えると、物理的な構造的なところに根本の問題があるのだから、

その根本を現状にあわせて改革しないことには本当には解決しない。

必ずや時を待たずしてぶりかえすことになるであろう。

その根本解決をその場で提案してみたところ、

皆さん「それいいじゃん!」との意見。

どうやったら進むか具体案へと話は進んでいったのだった。

しかし、

・住民の総意をとりつける

・資金はどのくらい必要なのか。どこから出すか。

・管理人と管理している所や大家(と呼ぶのか?)などなどの許可?

・業者の選定

などが必要で、

どれが欠けても駄目。

だけどどこから先に話をもっていけばいいやら?

総意をとりつける時にはお金がどのくらいかかってどうするかの目途も資料として示したい。

しかしそれには業者の見積もりが先になるのではないか。

ちょっとまてよ?業者さんを紹介してもらうためにも先に管理人まわりに話すのが先か。

でも住民の同意をとりつけてないのに話すのは変じゃないか?

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さあ、次はどうするか。

出来ることなら心理的な部分で住民間に溝ができるまえに

(もうできてるかもしれないけど)根本的に解決してしまいたい・・・・と思ってるところに、

別の用事で、おととい管理人さんがやってきた。

イムリー。

しかしちょっとこっちは頭に血がのぼってる。

そういうわけで、

別の用件が済んだところで控えめに切り出してみた。

・・・・これこれこういうことで既にトラブルになりつつあるんですけど・・・・。

そうしたらあまりにも現状を理解していない返事をされて、

まあそれでですね、

それで、

ついやっちまったわけです。

熱くなってガッツリ理詰めで解説し、

解決のためにはソレがいかに必要かということを語る語る!

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そう。

あんなにいろいろ考えてたのに、

私は突っ走って管理人に上げてしまったわけです。

まずくないだろうか。

まずいかも。

先走りすぎだよあたし。

バカ!バカ!あたしのバカーーー!!

もっともあの管理人がすんなりサクサク事を運んでくれるとも思えないので、

いちおうそういう問題があるところまでは認識しましたよ、

くらいの事になっているような気もする。

それならそれで丁度いいくらいなのかもしれない・・・・。

はあ。

ちょうど満月の直後。そして火星が私の出生時の月とモロにかぶってる。

気をつけなくちゃいけないって分かってたはずなのにー。

あたしのバカー!

分かってたんならおとなしくしてろよな。