「オーシャンズ１２」
お洒落で格好いいですねー。画面も、ブラピも。
特に冒頭の、ブラピが窓からさくっとトンズラするところが素敵だ。
ブラピのファンなら観ましょう。
音楽も好きだ。
DVDを買う気はしないがサウンドトラックなら買ってもいい。
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2006/12/08
- メディア: DVD
なんかでも、私、頭悪いみたいで、後半からよくわかんなかったんだよね。
もう一回時系列をメモしながらみた方がいいかなー。
うーん、真剣に２度みるって気にもあんまりならないような。
（以下ネタバレあり）
ええっと、あの美術館に金の卵を盗みに入るのは、
全員そろって刑務所に入るため？
そんで、そこで逮捕させるために絵画を盗みにいってわざと写真を撮らせたってことで
合ってる？
それならあんなに綿密に打ち合わせしなくてもいいんじゃないかって気もするしー。
列車のメンバー以外は知らなかった、敵を欺くならまずは味方からってこと？
何でテスを呼ぶ必要がある？
ちょっと待てよ。列車のメンバーにライナスは入ってるよ。
だから最後に褒められてたのか？？？
あれ？
でもフォックスは金の卵はレプリカも展示されるって知ってて、何で確認しないんだろう。
つうかルマークが弟子を裏切ったってことなの？
列車の仕事が済んだ後は、無事にルマークとの「取引」をまっとうさせるために
全力を尽くしたってことでいいのかな？
・・・・わからん。
テスにジュリアロバーツのふりをさせるところは、がっかり。
だってそんなこと言い出したらブラピのそっくりさんに周囲のみんなが騒がないのが不自然すぎるじゃないの。
最後の打ち上げは楽しそうで良いね。
次作の１３はもっと分かりやすいといいなあ。
（なんだかんだいって１３も観るだろうなあ・・・・。）
- アーティスト: サントラ, オルネラ・ヴァノーニ, デヴィッド・ホルムス, ローランド・ヴィンセント, ピエロ・ウミリアーニ
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2005/01/19
- メディア: CD
