「パッチギ!」
この映画の伝えたいことというのはなんとなく分かった。
しかしこの映画から私が学んだことは下記の通りである。
1。喧嘩はスポーツではないのだから、急所への攻撃は有効である。
躊躇せずにやるべし。
2。手近にある凶器は何でも使うべし。
3.殺しちゃうかも?との心配はせずに全力で振り下ろすこと。
やらなければ自分がやられる。
4。できるだけ大勢で徒党を組むこと。
以上。
- 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
- 発売日: 2007/04/25
- メディア: DVD
ところで。
バス壊しちゃったけど、あれ、やっちゃった人たちが弁償するんだよね?
やったのが高校生ならその親が均等割するのかな。
ボーリング場のレーンを張り替えるのに一千万かかるって言ってたけど、
あれももちろん器物損壊だし、弁償してもらわないといけないよね?
お金が無いから払えないって言って終わり?
まさか脅して踏み倒すとかいうのかな。
だからやりたい放題なの?
お金なさそうだけど出産費用とかその後の子育てとかどうするんだろう。
コミュニティがしっかりしてるから相互扶助でなんとかなるのかな。
それから、京都が舞台らしいんだけど京都弁っぽくないような。
みんな断定してしゃべるんだもん。早口だし。なんか大阪っぽいかんじ。
べつにいいけど。