ぼちぼちおうち生活

浅く薄く移ろいゆく趣味と住居の覚え書き。

ダ・ヴィンチ・コード(文庫版)

土曜日にダ・ヴィンチ・コードの文庫版を買ってきて、
土日で一気に読み切ってしまった。
すごいベストセラーになるのも納得の面白さだった。
あれだけウンチクを詰め込んでおきながらテンポが良くて、
ハラハラドキドキのサスペンスとして佳作だと思う。
文庫本3冊だけど、ちっとも長さを感じない。

しばらく前にダ・ヴインチ・コードにまつわる場所を巡るツアーというのが
あったらしいけど、さもありなん。状況が許すなら私も参加したいくらいだ。
でも昔のキリスト教関連の場所とかモノとかってちょっと怖いんだよなー。

映画になってたら、絵とか建築物とかをバッチリ映してくれるだろうから
それはそれで分かりやすくていいんだろうな~。
私が気軽に見に行ける場所に映画館はないからDVDになるのを待つしか
ないけど、なったらぜひ見たい!でもちょっと怖い!

ダ・ヴィンチ・コード(上)

ダ・ヴィンチ・コード(上)

ダ・ヴィンチ・コード(中)

ダ・ヴィンチ・コード(中)


ダ・ヴィンチ・コード(下)

ダ・ヴィンチ・コード(下)


でも私、なんでこんなに魔女裁判の関連が怖いんだろう。
なーんか、前世で捕まって拷問されてその最中に死んだ気がするんだが。
薬草を採取したり使ったりする人で本が好きで、密告されて魔女にされたとか?