「走ることについて語るときに僕の語ること」
村上春樹の著書。
小説じゃない。随想録というか、エッセイ?
一気に読むのはもったいない感じだと気づいたので、
読み終わってないけどとりあえず書いておく。
当分読み終わるつもりはない。
ちびちびと少しずつ読んで、楽しむ。
できれば自分も走れたら良かったのだけれど、
走れるといいなあ、走るのはムリだからちょっとずつ歩くか、
と、
モチベーションアップにもつながる良い本を買った。
これもまた文庫本マイブームの一冊。
それにしてもあれですな、
ランニングというのは瞑想の一種なんですね、きっと。
少し前からよく言われるところのマインドフルネスと、
とても共通点が多いのだなと思いました。
ーーーーーーーーー
ちなみに私は少し前にこのマインドフルネスの本を読んだのですが、
村上春樹は、実践している成功者のひとりのようだと思いました。
後半に入るとどうやらフルマラソンとかトライアスロンとか出てくるようなので、
マインドフルネスとはまたちょっと違う雰囲気になりそうですけど。
あともしかしたら、これも科学的な裏付けになるのかな。
こっちはまだ読んでない。
- 作者: 村上 春樹
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2010/06/10
- メディア: ペーパーバック