香水について結論が出た

香水については、ほぼ解決した。

うろうろ考えていても、らちがあかないので、

ついに量り売りのネット通販に手を出したのだ。

いろんな噂のある香水ネット通販。

しかしながら1mlから、自宅で何度もじっくり試せるというのは

大変魅力的である。数百円だし。

そんなわけで、似ていると読んだ香水（試香無し）と、

ムエットでかなり気に入っていた香水を量り売りで購入、

肌につけて帰るところまでして決断しきれない香水の

少量サンプルをオークションで見つけて入手。

合計3本。

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(1)

なんと、似ていると読んだだけで発注した香水は、

匂いを嗅いでみたら、以前、店員さんの方から、

「これはどうですか？」と

オススメされた香りだった。

その時は柑橘系の香りで考えていて、

いくつも柑橘系で試した後だったので、

（なぜフローラル系のこれを？）

と思ったのだけれど、なんか分かった気がした。

着ている服の素材や質感から来ていたのでしょうね。

良い香りなんだけど、トップノートに何か嫌いなものが混じってる。

いったい何だろう。

却下。

あのときも全く同じことを感じたことまで思い出した。

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(2)

ムエットで試して気に入ってた香水は、

やっぱり好きな香りがする。

しかしながら瓶ごと買うかというと、それはどうかと。

とりあえず1ml買ってみたのは正解。

香水の1mlって、意外に量がある。

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(3)

サンプルで入手した大本命は、やっぱり大本命だった。

お店でワンプッシュして付きすぎたときには、

きつすぎるかも、と思ったけど、

サンプルで入手して、ごく少量をつける分には、

家でつけて良し、外でつけて良し。

やっぱりこれがいい。これで決まりだ。

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というわけで、

香水をめぐる一連の選定は終わった。

が、パッと適当に買うものでもないと思うので、

何かちょうどいい機会を待ちたい。

できることなら、散々試させてもらったあの百貨店の

あの香水売り場に行って、正規のお値段で、

良い思い出と一緒に入手したい。

いつになることやら。

（笑）