ついにDS購入
今頃になってニンテンドーDSを買いました。
ついにというかなんというか。
DSってのはこれまでスーパーマリオその他のテレビゲーム系をするためのゲーム機だと思っていて、大人の脳トレ等にもまるで興味が無かったので買う気が起きなかったのです。
しかしながら、えーとですね、英語の単語を覚えるのに大変良いソフトがあるということで(笑)、うちに居る苦手科目が英語な中3受験生に良いかな~、という下心、もとい親心でございます。
まあそういうわけで、使用目的が非常にはっきり絞られているため、
購入機種はコレ↓
ふつうのより一回り二回り大きいやつで決定。
ちょっと音が良くて、大きくなった分だけ書きやすいのが特徴。
使ってみた感想は、
「ゲーム機だと思ってバカにしててすみませんでした」。
なんかすごいです。
立ち上がるのが早い。
シャットダウンも早い。
最初から入っている「動くメモ帳」がおもしろい。
ほら、メモ帳やノートの端っこにパラパラ漫画を書いたりするでしょ?
あんなかんじのアニメーションを自分で作れるソフトです。
これ、才能のある人は面白いの作れるだろうな~。
カメラ機能も録音もけっこう遊べる。
予想以上に文字認識がしっかりしてて反応が早くて、
おもちゃとして成り立つためにはこんなに高くて確実な技術を求められるんだな、
なんて感心しました。
ほら、ビジネス向けだったりプロ向けと銘打った商品だと、
使う側の努力が求められたりもするでしょう?
これを使いこなせて一人前、みたいな言い方もするし。
子供向け、娯楽用となるとそんな言い訳通用しないものね。
一緒に購入した英語の学習ソフトには、
やってる時に見守ってくれるキャラクターがついてたり、
回答が合っていたらこまめに褒めてくれたり、
ちょっと進むと次の町に行けたりというオマケ機能(こっちがメイン?)が
ついていたりして、単語帳をめくるよりもだいぶ楽しい感じ。
なるほどなあ、と思いました。
確かにこれなら隙間時間にできそう。
今のところ娘の反応も上々。
そんな高いモノは要らない、と言っていたけど
(なのでこれは私のモノとして買って貸してやっているのだ)
これなら値打ちがあったかも。
あとはいつまで飽きずにやってくれるかどうかだ・・・・。
- 出版社/メーカー: 任天堂
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- 出版社/メーカー: アイイーインスティテュート
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