携帯ケース3号
また作ってみました携帯ケース。3作目。
今回はカエル柄の綿ニットワッフル生地。
裏地は綿ポリエステル混の、夫のワイシャツのお古。
表地は大好きな柄で肌触りが良いからいいかなーと思い、
伸びて窓の位置がずれる点は、伸びない裏地を付けることで解決するという目論見であった。
しかーし!
これほど扱いの難しい生地であったとは。
無知な初心者には不向きな生地であった。
印は付けにくい、縫ってる間に伸びる、裏地とちょっと寸法が違っちゃう・・・。
ぴったりにならないというのは横の操作ボタンの位置につけた刺繍がずれるわけで、
使用感に致命的にひびく欠陥である。
見た目も、ふわふわの手触りも好きだけど、これは失敗。
次は簡単な生地にしよう・・・と心に誓ったのであった。