休暇の終わり

どうも先月の終わりあたりから不穏なものを感じていたのだ。

今の「イス」は長いこと座って居られるイスじゃない、とか、
○○くんは、もう２年になるんだっけ？とか。
上司やそのまた上の上司から言われた、とダンナが帰ってきてから話すのを聞いて、
ああ、これは３年いられないんだな。と思った。

来年の３月末か、今年の年末か、ひょっとしたら９月１日付けか・・・。
たぶん行き先は隣の県か、よく人事交流があって格も丁度合う１００キロくらい離れた所か？

そんなところだろうと見当を付けて、そろそろちょっと不要品の処分でもするか、
次の植木鉢の植え付けはちょっと減らして規模を縮小しよう、と思っていたのだ。

しかしそれはどうやらとても読みが甘かったらしい。

この夏に転勤になりそうだ。それもとても遠くに。
まだ話が公になっていないので職場にも娘にも内緒である。